酒本ひろつぐの音楽ルーツ旅「中学ブラバン自由曲編」

「幼少期編」https://saketrombone.wordpress.com/2010/07/16/sakeroots1/
「小学生編」https://saketrombone.wordpress.com/2010/07/16/sakeroots2/
「中学入学編」https://saketrombone.wordpress.com/2010/07/16/sakeroots3/
「中学ブラバン課題曲編」https://saketrombone.wordpress.com/2010/08/02/sakeroots4/

自由曲というのは課題曲よりも思い入れが強かった。やはり難易度からいっても練習をすごくしたっていうのもあるんでしょうね。

中1のときの自由曲はRex Mitchell作曲の「大草原の歌」という曲。

この曲は今でも好きだー。なんか、燃えませんか?前半戦の壮大な大地をイメージさせる中にも緊張感まで想像させる感じ。そして大草原を駆け抜けるようなアップテンポ。しびれるー。

このときのぼくはコンクールに出れるほど楽器が吹けなかったんで、合奏とかを聞いて「かっこいい!!」と思いながら廊下(最初のうちは教室にも入れてくれなかったから…)でこの曲を基礎もないのに何回も練習してたなぁ。とくに3:16くらいの早いフレーズね。憧れましたね。そして5:09くらいからのトランペットと同じ動きでのユーフォ(ぼくが吹いてた楽器)の壮大な響き!!たまんないです。でもそんな響きはぜんっぜん出せませんでしたが(笑)

中2になってからは教室で練習もでき本格的に曲とかも練習してましたが、同じ楽器の先輩が2人いたので追い抜くくらいの気持ちでやんなきゃコンクール出れないなぁと気合い入れてました。でも正直「先輩優先で出れないのかなぁ」とも…。しかーし、先輩が2人ともやめちゃうという非常事態でそんなこと言ってる場合じゃなくなった。しかもそんなときに限ってユーフォのソロがある自由曲でした。アレフレッド・リードの「春の猟犬」。

吹奏楽の魅力を最大限に出す作曲家リードさんの曲との出会いです。この人天才ですね。クラシックの伝統にジャズや民族音楽などいろいろな要素を取り入れて自分の音楽を作っています。

リードさんの曲はユーフォとホルンがとにかくおいしいところでバシッと出てくるのも特徴の一つです。……そう、そこで上記の非常事態がどれだけのことかおわかりいただけるでしょうか。他パートの先輩たちに励まされるわ怒られるわで支えられてこの曲を演奏。ぼくの音楽に影響を間違えなく与えてると思います。8:00くらいからがとても短いですが重要なユーフォソロ。き、緊張しましたよ。ていうか、この動画も最初の音がミスっちゃてますね。うん、気持ちわかるよ(笑)

この年はな、なんと全道大会まで行き、札幌演奏デビューを果たすのでありました。き、緊張したぁ…。

中学最後の一年は部長という立場になぜかいました。素行が悪く危うく部長どころか部活すらいれなくなりそうなときもありましたが…最高に楽しくて、最高なメンバーと演奏できた中3時代だった気がします。その年の自由曲はリードの「アルメニアンダンス パート1」。

まず曲が素晴らしすぎる。リード作曲のもう一つの特徴はサックスを上手に使っていることですねぇ。オケでは出ないサウンドを出してる。この人の曲に出会えて音楽がますます好きになったし、今の自分の音楽の一部になってる気がします。感情に訴える曲が今でも好きなんですねぇ。この曲聞くと今でもグッとこみ上げるものがあります。

この曲はぼくの頑張りどころがいきなり0:41にやってくる。さすがリード!でも中2のコンクールの出方があんなのだったんで、前年よりはいい気持ちで演奏できた気がします♪そして7:20からのユーフォらしい壮大なメロディ。やっぱ好きな楽器だー。さらには8:59からの緊張感のあるライン。この曲を聞くといろんな思い出がよぎります。

次はブラバンポップス編…をちょっとずつ書きためていこうと思います。引き続き期待しないでお待ちください(笑)

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